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ハローハローハロー

お知らせ1

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ご無沙汰しすぎですね
今日は展示のお知らせです。

銀座博品館の隣にあるSanyoGinzaTowr6階でいま展示されているインスタレーションの細々したものの製作いたしました。
アーティストのミヤケマイさんのお手伝いですが、いろいろ作ったりインストールしたりしたので銀座に行く機会があればぜひお立ち寄りくださいませ。
どこかにわたくしの名前も書いてありますよ

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Installation at Sanyo Ginza Tower
【インスタレーション展示】

MIRU DESIGNさんのリリースを一部抜粋させていただいてます

会期:2016年4月25日~7月24日
会場:三陽銀座タワー 6階
住所:東京都中央区銀座8-8-9
営業時間:11:00 - 20:00

三陽銀座タワー 6階では、「春色の空を写す」という
コンセプトのインスタレーションを展開しております。
青い糸と染められたグラデーションの青空が、藍甕から出てきたスカーフに
写されていく様を表現した作品です。
畑や生産者から所有者までを一つの糸でシームレスにつなぎ、
購入された方が持ち帰るのはスカーフの形をした、藍畑の上にある空の断片であり、
自然や人の営みの一部であるという意味をこめて。
四季やその恵み、移ろいを感じていただける
インスタレーションとなっております。
ぜひ、会場にお立ち寄りください。

URL
http://www.sanyoginzatower.com

空間インスタレーション:ミヤケマイ
グラフィック:風景と食設計室 ホー
ディレクション:MIRU DESIGN

Watatsumugi―ひと粒の種から生まれる布

「Watatsumugi」とは、「綿を紡ぐ」ことに由来しています。
古来から受け継がれてきた日本の「和綿」は、輸入品がほとんどを占める現在、
ごく限られたところでしか栽培されていません。
そこで、私たちは和綿の種を植えることからはじめました。

一枚の綿の布は、一本の糸から生まれます。
その糸は、畑から収穫されるふわふわのコットンボールから紡ぎだされます。
一枚の布、服をつくるということは、ひと粒の綿の種を植えることからはじまるのです。

お渡しした和綿の種は、小さな鉢でも育てることができます。
収穫されたコットンボールをもしお持ちいただけたら、
翌年の糸の原料として大切に引き継いでまいります。

Watatsumugiは、年に一度、収穫される和綿を使い、
日本各地のそこにしかない技術を持ったつくり手の思いを紡ぎ、
みなさまの暮らしにそっと寄り添うものをお届けしたいと考えています。
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和綿育成:渡良瀬エコビレッジ
紡績:大正紡績
機屋:土田織布
染色:BUAISOU

URL
http://www.sanyo-shokai.co.jp/csr/act/2016/03/sanyo-cotton-field.html

Facebookページ
https://www.facebook.com/SANYO-CSR-500822763453471/?fref=ts
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Photo:Satoshi Shigeta
Photo:Kyoko / BUAISOU
by rfpbonyari | 2016-05-14 19:18